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そうなんです。徳ちゃんなんです。何年か前にはたんぽぽで「見えない人の生活について」の講演を企画開催したこともありましたねえ。私の興味本位で知り合ってから私にいいように利用されている徳ちゃん。しかし彼もまた私をうまく利用してくれているのかもしれません。 徳ちゃんと私は年齢が同じということ以上に共通点がたくさんあります。考え方がグローバルなところとか、思いつきだけ大胆なところとか、時におしゃべり時に無口なところとか、好奇心旺盛なところとか、音楽好きなところとか、職が安定しないところとか。良いところ、悪いところ、共に似たもの同士だったりします。でもはたから見ると全然違う別個の個性を持ち合わせてます。だからこそ付き合ってて飽きないんでしょうね。お互いがお互いを見てて「次はどうなるんだろう?」っていうようなワクワク感が絶えずあったり、次は我が身で参考になったり。生きた標本がそこにあるっていうんでしょうか? ホントに付き合いを楽しませてもらってます。 実はこの本文の方は心優しき友人の一人である木の実お姉さまに協力して頂いて、点訳して徳ちゃんに読んでもらいました。(点字打つ練習してるんだから自分でやれよって感じですが、慣れない私がやると読めなくなっちゃいますからね・・・。お姉さま、とってもとってもありがとう!)読後に電話がかかってきて、「おもしろかったよ」と言ってくれました。でも話してると原稿の話からそれて、「30も過ぎたことだからしっかりしようね!」って共通認識で、励ましあってましたよ。まーったく、いい年こいた男たちが何やってんでしょうね??? 本文では「ボランティア魂などかけらもない」と言っていますが、実は私が唯一やりたいボランティアが『朗読』なんです。だってこの美声を活かさなきゃ損でしょ。でも地声の良さだけじゃ朗読はこなせないんですよね。普段のしゃべりだと滑舌悪いし。歌と比べても難しいです世界。そう思って今は少しづつ勉強してます。いつか徳ちゃんにこの美声ときれいな発音をもってして本をたくさん読み聞かせてあげたいな、と夢物語に思っております。 |
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