もう報道スタイルを変えて欲しい

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巨人の谷が、北京オリンピックで銅メダルを取った妻の亮子選手について、「僕には金色に見えた」 って言ってるコメントがニュースになってますけど、たぶん、銅メダルじゃなくて、1回戦で負けていたとしても、旦那はそう言ったと思います。
5大会連続のメダル、20年もトップレベルにあるってこと自体、すごいじゃないですか。
金でも銀でも銅でも、メダルに手が届いてること自体が素晴らしいです。

それより息子がウイルスに感染したとかで、そっちの方が心配です・・・。
中国で、大丈夫なのか?

で、谷選手が金メダルを逃したこともそうですけど、谷選手に勝ったルーマニアのドミトル選手が金メダルに輝いたことをもっとちゃんと報道してもいいんじゃないかと思うんですが、日本中で、「誰が金メダルだったか?」を知っている人ってどのくらいいるのか疑問に思う。

まぁ谷選手は有力だったから仕方がないにしても、サッカーとかバレーとか、出場できてるだけでも儲けもんレベルの競技でメダルメダルって、まぁ高い目標に取り組むのがアスリートの常とはいえ、なんかそこまで煽らなくてもいいじゃないと思いませんか。
おかげでかどうかわからないけれど、サッカーなんて予選リーグ敗退だし。

冬のトリノの時に、それで選手が浮き足立つ傾向にあったという反省が、今回も全く活かされていない。

レベルの高い選手達が、すばらしい競技を行っている。それだけをきちんと報道して欲しい。
試合の合間に、タレントとかお笑い芸人がレポーターでコメントすることなんて要らない。別に彼らもやるからにはちゃんと勉強はしているんけど、あえてそこでその人達が出る必要はないじゃない。
まぁ時間つなぎに必要なのかもしれないけれど、それなら他の国の人の試合を見せて欲しい。
他の国も、こういう報道スタイルなんだろうか?

と言ってるそばから、内柴選手が金メダル取った。
なんかわからんうちに相手選手がまいったしてますけど、勝ちは勝ち。
やっぱり、最後まで勝つ選手は素晴らしい。
そいでも、インタビュアーが「息子さんずっと見てましたよ」とか、別にそんな無理矢理ドラマ持ち込まんでもええじゃん。
選手の、その競技で活躍したその素晴らしさだけをまず讃えようよ。

どうせドラマを持ち込むんだったら、オリンピックと同時に戦争状態になってしまったグルジアの選手が、とりあえずオリンピックにとどまって競技を行うと決めた姿勢に、その選手達を追うとか、そういう報道が、日本のメディアにはきっとできないんだろうなぁ。
有力選手はいなくても、オリンピック精神をあらわす格好の素材として、すごくノンフィクションドラマが仕立てられると思うんだけど。

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このページは、zyoyatakuが2008年8月10日 20:37に書いたブログ記事です。

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