北風と太陽

20111001flower.jpg

Twitterではいっぱいフォローしてもらってるけど、さっきmixiにも書いたけど、このblogとかも関係者だーれも見てないって感じにはなっちゃうけど、とりあえず書いとく。
たぶん、関係者であっても、よくわからん話になると思うけど。

昨日は前の職場って言い方もあれだが、文具ストアによーくお買い物に来てくれていた建築学科の学生達が企画をして送別会を開いてくれた。
参加してくれた十数名の面々もさることながら、その倍くらいの学生も書き込んである寄せ書きをもらったんだけど、それにみんな思い思いにギッシリ書いてくれてて、こんなにビッシリな寄せ書きをもらうのって久々だったから、すっごくすっごくうれしかった。
確かに建築学科の子達には率先していろんなサービスをしてきたけど、それはやっぱり店長とお客様として、頑張ってる学生達には少しでもこちらも応 えなくちゃってつもりで当然のことをしたまでって思ってたんだけど、学生達から思った以上に感謝されてたってことが不思議で、自分としては、お客様に喜ん でもらえるサービスができてたんだなぁ、って、ちょっと誇りに思えた。

学生達と話をしてて、「俺って結構お客様なのに叱っちゃうこと多かったでしょ」って言っても、そこにいた子たちは、「叱られたことなんて記憶にないですよ。すごいアドバイスとかしてもらったことしか覚えてない」って言われて、これもまた驚いたことだった。
文具ストアを去らなければならなかった理由の一つが、私の態度がお客様に対して厳しすぎるってことで、それに文句を言ってた学生もいたってこと だったんだけど、私としては、大学の中だから許される行為であっても、社会に出て恥をかく前に強制しておかなくちゃ大学の名が傷がつくってくらいの思いで ビシビシ言ってたりしたんだけど、やっぱり人の捉え方によって、それは恨みにもなれば感謝にもなるんだなってことで、己の正義が誰にも正義になるわけじゃ ないってわかってはいたけど、でもちゃんと理解してくれている学生がいたってことが、なんかうれしくはあった。

と同時に。
私は今までのやり方として、実力行使、強行突破みたいなやり方でしか生きてきてなくて、とにかく自分の正義があって、それが世の中として正しいか どうかよりも、とにかくやるしかねぇってべらんめえ調なところでやってきたんだけど、それがやっと自分の自信的なところには繋がってきて、世の中胸張って 生きていけるって感じにはなったけど、どうも世の中それだけじゃ、というか、そういうやり方には限界があるなーって1年くらい前から思えていて、果て、そ れでどうするべ?ってことには少し煮詰まっていたのである。

今までのやり方でも、ある程度は通用する。それは今までやってきてわかったことだけど、でもそれはそれこそ文具ストアレベルと言っちゃ悪いけど、 そういう世界までで、その先をもし見るなら、全然ダメなんじゃないか、ってことでもあって、「小さくまとまんなよ」ってどこかで言ってるあの人には遠く及 ばない・・・って思ったから、さっさと"今の自分"に見切りをつけたかった、ということでもあった。

学生達から見たら、たぶんすごーく大人で、今の自分として一通り完成はしているけれど、でもその程度の完成度じゃなくてもっと進化をしたい、ってステージを作っていきたいってところで、これからの自分がある。
ってところで、学生達からの賛辞を一つの区切りに、それはそれ、これはこれ、ってことで、次会うときにはもっともっとスゴイ人になっててやろうっ て思ったのであった。今を否定せず、でも今よりもより多くの人が納得できる、敵を作らない人に。なれるかどうかわからんけど、でも、たぶん、そうじゃな きゃいけない。

私の力がマイナスに働く恐ろしさってのは知ってるから、その力を逆向きに有効に使えるように、きっと世の中にとってもそれがプラスに働くはずなので、応援してください。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 北風と太陽

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.zyoya.com/zlog/mt-tb.cgi/111

コメントする

このブログ記事について

このページは、zyoyatakuが2011年10月 2日 23:39に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「都心で働いています」です。

次のブログ記事は「政治家は自分たちに不利な法律は作らない」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0