花まつり

今週はシフトの巡りでなぜか休みが多くて、日曜休みで花見日和なことがわかっていたんで、何人かにお誘いをするも、だーれもご一緒してくれないってことが判明したんで、昨晩から夜更かししながら「明日はひきこもりになってやるー!」って思っていたものの、今日、お昼過ぎに起きたら天気もすごく良いし、ひきこもりになってるのもやっぱりもったいなくて、「そうだ今日は花まつりだ。お寺に行こう!!」と、深大寺まで出かけてきました。
幼稚園が仏教系だったので、なぜか心の奥底に染み付いてる花まつり。大人になってからは特別に祝うことはないものの、クリスマスがあれだけ盛大にやってるのに、元々仏教国の日本でもうちょっと注目してあげてもいいのでは?と思いつつ、心ひそかに4月8日には手を合わせていたりしてました(事実)。でも、花まつりの日に、お寺にちゃんと足を運ぶのはかなり久しぶりです。

20120408nogawa4.jpgうちから深大寺には野川でつながっているという感じもあって、一人お花見ではないけど、野川を桜散策しつつ、自転車でぷらぷらと川を上る。
雲ひとつない晴天で、青空がいっぱいに広がり、本当に花見日和で、野川には桜も満開なら、人も満開という感じで、お花見を楽しむ人でいっぱいだった。
ここはさくらも見事だが、緑もきれいで、それこそそこにいるだけで心までお腹いっぱいになりそうな空間である。
特に名の知れた場所ではないと思われるのだが、本当に日本は桜が好きなのだと思う。
あちらこちらにこんなに見事な桜の場所があって、目を楽しませてくれるなんて、こういう景色が見られるだけでも、経済がどうとか、そういうことは抜きにして日本は心豊かにいられるような気さえしてくる。
桜を見るにつけ、日本人でよかったと思える。

この桜の回廊を途中で外れ、少し坂を上ると深大寺である。
深大寺の参道にもこれまた桜並木がある。ここもまたきれいである。
そして、深大寺にも当然桜がある。日陰がちでほんの少し冷気も漂う境内の桜はまだ満開ではなかった。

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しかし、ここも人出が多かった。そして、お目当ての花まつり(潅仏会)も行われていた。
門を入ってすぐのところで甘茶を配っていたのだが、係りの人が「もう少しでなくなりそう」とか言ってたので、お参りの前に甘茶の列に並ぶ。ただ、お釈迦様より先に甘茶にありつくわけにもいかないので、もらってから、今度はお参りの列に並ぶ。
人の多さに、「何かあるのか?」と言っている人もいるのだが、なぜか「今日って花まつりだ。幼稚園の時にやったよね」と私と同じように幼稚園の時の記憶を思い出す人もいたみたいで、やはりこれも日本人の心の奥底には忘れられていない行事なんだとちょっと安堵(いや、まぁお寺まで来て思い出さない人もいないとは思うが)。
お釈迦様の像に甘茶をかけてから、お参り。
甘茶をかけるのに「お釈迦様、べたべたになっちゃうよね」って、もっともな感想を漏らす人も。
確かに、なんで甘茶をどぼどぼとかけるのか、考えてみれば不思議である。
(理由があるからだけど、現実考えると確かに可笑しい。)
お参りをしてから、甘茶を戴いた。懐かしい味がした。

花見から花まつりから花尽くしだったので、どうせのことに花御籤も買ってみた。大吉だった。
なかなか今の私にもっともな感じのことが書かれていて、「仏の御心にしたがいて、なすことをなせば」と書かれていたので、善行を積むしかないなぁと思った。いえ、別に今悪行を働いているわけではないけど。
おまけに、花御籤についていた押し花も、七種類あるという中で、赤い花てまりだった。やっぱり赤はまだまだ幸運の色らしい。
ここ数年、私が赤いものを好むので「赤が好きな色」だと思われているのだが、実は好きな色としては元々赤ではなかったのだが、赤い小物をもつようになってからなんか良い事がたびたびあるので、赤を好むようになって、そのまま赤いものばっかりになっていった、という経緯があるのだが、これでまだ当分はその傾向は続きそうである。

20120408ikoinoie.jpg門前でおせんべいを買って食べ、のんびりと帰った。
近くにあった、老人いこいの家でも、桜と竹がきれいなコントラストをなしていたので、写真を撮ってしまった。
野川でも思ったのだが、ピンクと緑って近しい色ではないわりに、合わさるときれいに見えるんだなぁと思って、たぶん服装とかに思いっきり取り入れるとちょっと痛い人になっちゃうかもしれないけど、軽いアクセントとして入れてたりするといいのかも、って勉強になった。
やっぱり色彩は奥が深い。

帰りも野川を通りつつ、甲州街道を過ぎてちょっとだけ遠回りもしてみた。

帰ってきたら、マンションの裏手にも桜があるのを見つけた。

20120408kokosquare.jpg野川の、川べりの自然いっぱいの桜もいいけど、こういう、マンションのちょっとしたとこにもやっぱり桜があって、本当に日本人って桜大好きなんだと思う。
向こう側に高層建築とかあって、なんかにあっていなさそうなのに、妙に桜があることで町に安心感みたいなものまで出てくるというか、そういうふうに感じてしまう私も桜、好きだね。

ホント先日の休みから今日まであちこちで桜の写真撮って、なんか桜の伝道師みたいになっちゃった。

とりあえずFacebookとmixiの方に桜のアルバムアップしといたんで、見られる人は見てください。

しかし、10キロ程度自転車に乗っただけで、ちょいとお疲れになってしまうので、本当に運動をしっかりしないとと思いました。

4月に入ってからしばしのんびり過ごさせていただいたので、御仏のお導きにしたがい、しっかり活動していこうと思います。いえ、別に仏教徒じゃあないし、そもそも無宗教なんですけどね。 しいて言えば、教祖、自分ですから(笑

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このページは、zyoyatakuが2012年4月 8日 20:30に書いたブログ記事です。

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