zyoyataku: 2013年10月アーカイブ

Facebookをやっているからといって、こちらのBlogを1年近く放ったらかしにしてしまった。Facebookを使えない人にとっては私の近況がわからなくなってしまったわけだが、私の近況なんてどうでもよさそうなものだが、実は私の親はこのBlogから私の近況を知っている。実際に実家に帰るのも5年に1回くらいなのだ。もうちょっと頻繁に更新せねば。

さて。
昨日は「ピンクリボンシンポジウム(東京会場)」に参加してきた。と言うとちょっと違う。お仕事として、今、日本対がん協会様の聴覚障害者への情報保障のお手伝いをさせて頂いていて、昨日もそのシンポジウムの手話/文字通訳を我々がコーディネートを行なったので、そのために会場に伺ったのである。しかも、コーディネートしたのは主に私の同僚で、その同僚が昨日はやんごとなき試験のためシンポジウムに行けなかったので、私が当日の要員として会場にいたのである。
で、当日の仕事としてはスクリーンのセッティングとか、手話通訳の立ち位置の選定とか、聴覚障害者が来場された場合の受付からの誘導、程度しか仕事はなかったので、本番が始まってしまえば、あとは当日そこにいる役得としてほぼ純粋に観客に近い形でお話を聞かせて頂いた。

"ピンクリボン"なので、知っている人は知っているとおり、乳がんに対する啓発を行なうイベント。ということで、男の私がそこにいて話しを聞いても・・・と思う方は甘い。男でも乳がんになる(全体の1%は男性患者らしい)し、しかも、がんに対する基本的な考え方というのは、乳がんであろうが、胃がんであろうが肝臓がんであろうが、どこの癌であってもなんら変わりはない。
検診を受けて早めに発見できれば、癌は克服できない病気ではない。(ひらがなで書いていくと文途中にあるとわかりにくいので、こっからは癌にします。)逆に発見が遅れればそれはそれで死に至ってしまう恐ろしい病気である。という、どちらの道を辿るのかは、日頃の心がけ次第である、という点では、みな同じ。(というか、癌でなくてもそうだと思うけど。)
そういう癌に対する正しい情報を、健常者だけではなく障害者にも伝えていこうという取り組みを今、日本対がん協会で行なっていて、それゆえにイベントに手話/文字通訳を付けて・・・昨日の講演では山田邦子さんも、手話で一曲歌ってくれたりなど、そういう広がりを見せています、という話しはまたちょっと後日に語るとして。(というか、そういう仕事の関係もあるので多少憚られるが、これから書くことは仕事は関係なく、個人的に思ったところを書いてしまう。)